しょうルーム

オタクの拙い備忘録

色褪せぬ青春

はじめまして、初投下です。

多分大丈夫だろうけど、なんか設定面とかもちゃんとできてるかすら心配ですが…笑

 

 

 

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今回は、フェスでのことを主観的にやっていきます。

(ドタドタと書きたいことしか書いてないので、

みづらいと思いますが、ご勘弁を)

 

 

 

 

つまらんかったら、そっと記事を閉じてください☺️

 

 

 

 

 

 

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初めての記事ですので、まずはちょっとした自己紹介から…

 

 

僕はAqoursから「ラブライブ!」に入っていきました。

 

 

初めてのライブは4thライブ、ファンミを3回ほど参加して、5thはLV、そしてラブライブ!フェス両日参加という流れです。

 

 

 

まあ、

僕は「Aqours」が好きだったんですよね。

 

 

 

 

彼女らの姿、ステージが好きで、楽しくてイベントに参加していました。

 

 

 

 

語弊があるかもしれませんが、μ'sは「好きだけど、一区切りついていてもう会えないもの」

 

として考えていて、自分の中で割り切っていました。

 

 

 

自分としては、μ'sに会ってなくて、「また呼んでくれるかい?僕たちのこと」とか、「μ'sic forever」等の約束をしていないものですから。

 

既成事実だけをみて、実際に約束した人たちと同等に語ることは許されないことだと思ってます。

 

 

 

 

 

………。

 

 

 

"イマを重ね そして 未来へ向かおう!"

 

 

そんな歌詞を安易に受け取って

 

 

 

自分の中で「ラブライブAqours

 

イマはAqoursなんだって考えてました、

 

 

 

 

そんな中で、

 

ラブライブ!フェス」開催決定の発表が!!

 

 

 

 

誰にでもあったと思いますが、直感的に、これは行かなきゃならないという使命感が僕にもありました。

 

 

 

 

 

そしてありがたいことに両日行けることに。

 

 

 

 

 

 

当日。

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開場後しばらくするとμ'sの曲が、

 

音量は次第に大きくなって、やがてライブ並みの音量に。

 

 

 

 

「ライブ会場でμ'sの曲が聞けた」と周りが熱くなりはじめて、

 

 

 

次第にコールが聞こえるようになって。

 

 

 

 

 

 

僕はμ'sの曲を知ってるけど、ライブは知らない。どういう雰囲気なのかわからない。

 

 

 

 

 

 

 

けど、いつのまにか僕も一緒にコールを始めてました。多分馴染めてたと思います。

 

 

 

それで、一体となってやってると

めちゃくちゃ楽しい!!あっつい!!

 

 

 

 

 

 

どんなライブか知らないはずだったのに。

いつのまにか心踊って、

確かに感じたμ'sのパワー。

 

 

 

 

 

 

 

それから程なく、もはや最高潮の状態で開演して

 

 

 

 

1日目は、天空席でした。

 

 

 

当然、ステージに立つ彼女らの表情までは見えず、

そこはモニターをみるしかありませんでしたが、

 

 

 

でもそこには、モニターで表情を見てるだけでは魅えない世界が広がっていました。

 

 

 

 

 

開幕未体験HORIZONのイントロと共に黄色に染まる会場

 

僕の真下から真横、反対側、さらに見切れの上の方、そこまで全部が黄色でした。

 

 

その景色はAqoursもまだ見たことない、

まさに「未体験」の世界だったと思います。

 

 

そして、Aqoursにも「未体験」だけど、ラブライブシリーズにとっても「未体験」のラブライブフェスという世界でもある。

 

 

 

その場にいる全員が「未体験」を感じているという、本当に開幕に相応しい選曲だったと思います。

 

 

 

そして、その天空席だからこその、

ステージに近かったら決して感じられない感覚を肌いっぱいに感じながら

 

 

 

 

自分も会場のその一部に溶け込もうと必死になって黄色のブレードを振りました。

 

 

 

 

そして未体験HORIZONが終わった後に思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「この中には、自分がAqoursのライブしか行ったことがないように、μ'sしか知らない人もいっぱいいるはずで、未体験HORIZONに関しては(ライブでは)今回初お披露目……

 

 

 

なのに、こんなに盛り上がって、会場が一つになってる」

 

 

 

 

 

 

正直考えられなかったです。

 

 

グループで壁があって、邪魔はしなくとも"一体"にはなりきれないかなぁ

 

 

 

 

けど、そんなのはただの杞憂にすぎませんでした。

 

 

 

 

いわゆるμ's原理は、

μ'sが大好きで大好きで、だからこそ排他的になってしまっていた。

μ's以外にあんなに美しいことはありえないと。

 

 

μ'sがμ'sであることに拘ったように、彼らもμ'sに拘っていた。

 

 

 

 

けどμ'sはそれ以前に「スクールアイドル」が大好きだった。

 

 

 

おそらくそこを見落としてしまっていただけなんだと思います。(新参者が憶測でものを言ってすまない)

 

 

 

けど、ラブライブ!フェス開催にあたって、

μ'sが、「μ'sしか応援しないことを喜んでくれる」のか?

 

 

そんな問いが彼らの中にあったかと思います。

 

 

μ'sを見るためにフェスに行きたいという意思もあったかと思いますが、

 

その問いの答えがNoだということを全員がわかってくれたと思います。

 

 

 

 

すごく嬉しく思います。

 

さすが、誰よりもμ'sを好きで、理解しているなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、

 

 

僕自身も今回のフェスで同じことに気づかされました。

 

 

 

 

 

AqoursAqoursだけの輝き、キセキに拘ってきて、だから僕もそれを大切に考えてきたつもりでした。

 

 

 

 

でもAqoursだって、その前に「スクールアイドル」が大好きだった。

 

その辺深くまで考えてなかった。

 

 

 

Aqoursはすごい。Aqoursはイマを輝いている。なのに認めてくれない。

そう思うばかりに、μ's原理の方々を理解しようともしませんでした。

 

根本的なことが抜けていたかなぁと。浅はかでした。

 

 

 

 

 

でも今回のフェスで、そうした部分に気づけて本当に良かった。

 

 

 

 

 

これから虹ヶ咲が進んでいくにあたって、そうした意識を持ってるのと持ってないのじゃ、多分全然違うと思います。

 

 

 

 

少し(だいぶ)話がズレました。笑

 

 

 

 

 

話を戻して、開幕のAqoursからの虹ヶ咲へのバトンパスがあって。

 

 

 

TOKIMEKI Runnersでは、

「どうなるかは僕ら次第」

 

これが大好きです。

 

 

ラブライブ!シリーズでソロがメインという方針が初めて、と言うことも含めて、

 

頑張るか、頑張らないか、

輝けるか、輝けないか、

大好きでいられるか、いられないか

大好きでいてもらえるか、いてもらえないか

 

 

 

いろんな問いがあって、その問い一つ一つの答えは、僕ら次第で変わっていくよって。

 

 

そしたら、その答えがどうなるのか、気になって楽しみですよね? 僕もです。

 

 

 

 

そして、ソロでそれぞれの魅力を最大限に発揮して、輝いてる姿を見せてくれます。僕たちの大好きを見せてくれます。

 

 

 

「輝いているのか?大好きなのか?」

 

その答えが、僕にはもう見えた気がします。

そしてこれからは、もっとそう感じられるように応援していきたい。

 

 

 

 

そして、そんな気持ちがわかっているんでしょうか?

ここで、Love U my friends

最初から最後までぶっ刺さりまくりでしたよね。笑

 

 

 

ずっとそばで見守りたい、そう思った矢先に、「いつだってありがとう。」って

 

それでここ、ありがとうの後に「。」が付いてるんですよ。だから、9人のセリフだということを強調してるのかな、とも思います。

 

 

 

 

そんでもって、

「虹色があふれる」とか「大好きが咲いている」

結構ストレートですよね。

ストレートなだけあって、ずっしりと突き刺さってきます。

 

 

 

 

 

 

まあはっきり言って、Love U  my friendsは強すぎます

 

 

 

 

 

 

ニジガクの出番が終わると次はAqoursユニット

 

ファンミ以来のremix登場曲。かっけぇ。

 

 

 

個人的にですけど、guilty eyes feverで優勝してました。好きすぎます。ダンスかっけぇ。

 

 

 

 

 

 

ユニットで意表を突かれたあとは、Saint Snow

 

ゲスト出演みたいな感じですけど、完全にダークホースですよね。まあ隠れてないけど。

 

 

 

コールの声のデカさはμ'sと張ってたと思います!

dance now!!dance now!!!

 

 

毎回思うけど、とても2人のユニットとは思えない存在感で会場を圧倒してくれます。

 

 

 

 

めちゃくちゃに楽しい

 

 

しかも、自分は5thで生でBelieve again見てないわけですから、

 

そういう意味でもとても嬉しかったです。

 

 

 

ライブビューイングでは、いい意味で映画館の感じが強かった

 

2人の再現度が凄すぎて、本当に映画で見た映像のようだった。

 

 

 

だからこそ、生で、ライブで実際の

Believe againを見たときは、映画の内容を超えて、

 

決勝の舞台を見ているようでした。

 

 

 

 

そして、A-RISEについて。

 

誰よりもA-RISEに憧れたSaint Snowだからこそ、言及できたのかなと思います。

 

おそらく、Saint Snowの2人の中には、A-RISEがずっと生き続けていたと思います。

 

 

だから、「32人のスクールアイドル」

間違いありません。

 

 

 

 

 

 

そしてつぎ、Aqoursについて。1日目と2日目混ぜながら行きます。

 

 

 

今回一番化けたのは、星だ

ですよね。

 

 

μ'sに向けたというか、Aqoursがμ'sを意識したAqoursに向けた曲だと思ってます。

 

1番は

夢描くってどんなこと

熱くなってとめられない

みんなに知って欲しくなる

そんな想いかな

 

からもわかるように、比較的最初の方。

具体的にいうと、1期1話〜7話「TOKYO」あたりまでが描かれてる。

 

 

 

 

そして2番に入って「ペケ」という言葉が出てきますが、これは1期8話「くやしくないの?」から来てると思います。

30位中30位の紙がキーの回ですね。

 

 

「ペケだと言わないで」頑張ったんだから、けなされる筋合いはない。

 

めちゃくちゃ頑張ったのに誰も評価してくれないのは、心が折れそう。でも…

 

 

We can! Dance again!!

 

諦めませんでした。

「ペケでも構わない」評価されないのは悔しいけど、それ以上にスクールアイドル、Aqoursが好きで、続けたいと思えた。

 

まだまだいける!まだまだやれる!!

 

もう一度踊ろう!!!

 

 

だから、その後のサビは今までと同じ歌詞でも、意味というか気概が違うのかな、と今になって思います。

 

 

 

 

 

 

WBNWとMIRAI TICKET、いつも通り強かったですね。

 

ココロに刻むんだ 

   この瞬間のことを僕らのことを

 

諦めないことで繋がった

 

Aqoursを受け入れられなかった人も「Aqoursがいたから今日μ'sが見れる日が来た、ありがとう」って言ってるのも何名か見かけました。

 

本当に巨大なプレッシャーの中諦めずにやってきてくれたから、ラブライブ!フェスに繋がりました。

 

それに、東京、静岡、北海道、様々な地からのスクールアイドルが来る祭典ですから、

もはやラブライブ!全国大会といっても過言ではないわけで。

 

そんなステージであの歌詞を歌ったこと、

そして「僕らのことを」のときの自分たちを指す振り付け、まさに千歌ちゃん達が、浦女のみんなとの約束を果たしたようにも思えます。

 

 

 

 

 

みら僕、青ジャン、これもいつも通り強かったけど、さらに化けました。特にみら僕。

 

I Live! I Live Lovelive days!!

 

なんていったらいいのかなぁ。

LoveLive daysが総合マガジンのタイトルに決まったあたりから、

 

 

「これ、Aqoursの曲だけどAqoursだけの言葉じゃねぇ」って気づいて、

 

セトリ予想の段階で、マークしてはいたけども、いざ本番になったら、

 

 

みんな大好き溢れてる。

 

 

これに尽きます。

ラブライブが好きだから、ラブライブで青春してきたからこそ、この言葉を叫びたい。

 

 

 

 

 

 

…やっぱ大好きなんだよなぁ笑

これしか出てこないです笑

 

 

 

 

 

そして恋アクとHPT

ヨーソロードとカナンレールをちゃんとみたのは何気に今回初めてな気がします。

 

あとHPTは冒頭部分

 

 

「開いた花の香りから、受け取ったよ次の夢を」

 

この「花」が自然とμ'sのfinalの僕たちはひとつの光での、あの演出に繋がる。

 

 

僕も生で見れていれば、もっと深く感じられたかもしれないけど、ここまでしかわからない。

 

 

 

 

 

 

 

そしてAqoursのシメは君ここ。

 

 

何回やってもデビューシングル。

始まりです。

 

 

「だって僕たちはまだ夢に気づいたばかり」

 

これを聴くたびに、Aqoursはまだまだ先に走り続けていくんだって思えます。

Aqoursの終わらない夢。

 

 

 

「ちっぽけな自分が」

 

自分をちっぽけだと言ってるけど、

それでもやれることはたくさんあるし、

やりたいことはなんだってできる。

 

なによりキセキは起こる。

そう教えてくれます。

 

 

そしてその先にある「輝き」を問う時に

みんなで言う「YES!

 

これがめちゃくちゃ嬉しいです。

君のこころは輝いてるかい?

と言う疑問に対しての答えのように感じます。

 

 

 

ライブでやるからこその意味も生まれてくると思います。

みんなで「YES!」と答えを示すことで、完成するものもある思います。

 

 

 

 

それで、君ここの魅力はここからなんですけど、毎回疑問に答えること自体がいいんじゃなくて、

 

 

それ以上に、「輝きを更新できてる」のがいいなって思います。(個人の意見(感覚))

 

 

 

 

本人たちも言っているけれど、やる度に君ここは進化していて、

 

それに伴って「YES!」と言えるのがいいなって思います。

 

 

 

レベルアップしたパフォーマンスと

レベルアップした輝きを繋ぎ止めるために

 

「YES!」って言ってます。

 

 

自分の中の君ここの醍醐味です。

 

 

 

 

 

 

 

さて、長々とやってしまいましたが、やっとμ'sです。

 

最初の方にも言いましたが、僕は今回のこのフェスが初、生μ'sです。

 

 

どう考えてもやばい笑。

 

 

けど、登場するまではこれ以上のことは何も考えられませんでした。想像とかできない。

 

 

 

 

そんな中で来たのが

 

僕らのLIVE君とのLIFE

 

わけもわからず

イントロから泣いてました。

 

 

 

 

あの日、約2年前に初めてみたラブライブ!

始まりが、今目の前で、、

 

 

9年前の、すべての始まりが、今目の前で、、

 

 

そんな想いで見てました。そんな中で、

 

 

 

 

 

出会ったその瞬間が、

   ラブライブ!の始まり

 

 

ふと、この言葉を思い出しました。

 

 

 

 

 

自分の中のラブライブは、Aqoursに興味を持ったところから始まったけど、

 

 

この時に、僕の中でもう一つのラブライブ!

が始まったような、そんな感覚でした。

 

 

 

 

 

けど、そんな中のMCで、

 

みなさん!お久しぶりです!!

 

 

という挨拶をした新田さん。

 

 

 

そして続けて、

 

いつまでもμ'sはμ's

ずっとそばにいた

 

 

そう言われて、少し混乱しました。

 

 

 

 

自分の中でμ'sは始まったばかりなのに、

ずっと一緒……

 

 

やっぱ一度でも会ったことあるのとないのじゃ

感じ方に差があるのかなぁ…

 

 

 

 

そんな風に思って、やはり少し遠い存在なのかと、そう思いました正直。

 

 

 

 

でも、1日目が終わり、家に帰って一度落ち着いて分かったことがひとつ。

 

 

 

 

 

 

一緒だってばずーっとね!!

 

 

ぼらららの中のこの歌詞に救われました。

 

 

 

 

ラブライブフェスで見たμ'sは、初めてなんだけど、始まってなかったわけではない。

 

 

アニメの1期1話を見たときには既にμ's(厳密に言うとアレだが)は始まってた。

 

 

 

そう気づかされたからこそ、2日目ではより、より大きな声で、この言葉を叫べました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてぼららら、MCの次はメドレー。

誰がこの展開を予想できたか笑

 

 

 

ここで一つ言わなければならないことがあるんですけど、

 

ロッコ、ショートver.、コール楽しすぎ問題等々色々絡み合って、歌詞一つ一つを吟味する余裕がありませんでした……ので、断片的に感じたことで行きたいと思います。

 

 

 

 

まず、

「僕らは今の中で」

それは僕たちの奇跡

START:DASH!!

この3つは、もはや応援歌のように感じました。

 

 

 

μ'sの話の中だと、μ'sの軌跡を辿っているような内容だけど、

 

 

今回はラブライブ!フェス。

後輩が3組も来ていて、「信じればできる!」

 

 

そんなアドバイスを送っているように聞こえました。

 

 

 

 

続いてNo brand girls

 

爆発的でしたね。というより爆発してましたね笑。

 

「一進一跳」のときの爆発音本当にビビってました。2日とも。

 

とにかく楽しさが元気全開DDDでした。

それ以上の記憶はありません。

 

 

 

 

 

 

そして来ました。ユメノトビラ

 

 

A-RISEの存在を口にしたのは、Saint Snowだったけど、

 

μ'sは、この曲を盛り込むことで、A-RISEを彷彿とさせたな、と思います。

 

 

 

それにこれは桜内梨子も歌ってるから、

 

僕(μ's)から君(Aqours)へ、という「繋がり」も見つけられたんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そして、メドレーの締めは

KiRa-KiRa Sensation!! でしたね。

 

 

 

 

 

サビ前までは、μ'sの軌跡、輝きへと一直線に進む姿があって、

 

 

それでもってサビで一気に!イマ!!を歌う。

軌跡から奇跡になりました。

 

 

会場を「ひかり」「輝き」「奇跡」それらで包み込んでしまうほどの

 

 

奇跡それは今さここなんだ

みんなの想いが

    導いた場所なんだ

 

 

という歌詞。

 

 

溢れんばかりの輝きを感じるとともに、

 

 

自分が今こうして、μ'sを応援できている奇跡。

みんなの想いがひとつになって今があるという奇跡。

 

いろんな奇跡にありがとうの気持ちがあふれました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、μ'sの最後の一曲

 

Snow halation

 

 

 

自分はこれまでこの曲に対して、悔しい思いでいっぱいでした。

 

 

なぜなら、スノハレオレンジを見届けられなかったから。

実に我儘だけど、本当に悔しかったです。

 

 

 

 

 

悔しさは、Snow halationに限ったことではないですけど。

僕たちはひとつの光を見たかった、

SUNNY DAY SONGを踊りたかった、

Happy maker!やりたかった、

夏色えがおで1,2,Jump!したかった、

 

 

他にも聴きたいやりたい見たい、色々あります。

 

けど

 

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この写真を見るたびに、

 

「はぁ、やっぱりこの景色を見たかった」

「この瞬間を目に焼き付けたかった」

 

って、μ'sを知らなかった自分を後悔してました。

 

 

 

 

だからこそ、今回のフェスで見られたことがすごく嬉しかった。

 

 

 

「やっと自分もこの景色の一部になれたんだ」

って。

 

そんなことを思いながら、

 

 

 

一瞬で変わる会場の空気を精一杯楽しみました。

 

 

 

 

 

 

最後のMCも、愛が溢れる嬉しい言葉が沢山あって、

 

4年前に交わしてただろう言葉も中にはあって、

 

当時からの人は、蘇る記憶と新しい思い出に涙して、

 

 

 

 

新しく出会った人たちは、4年前に受け取れなかった言葉をちゃんと受け取って、、

 

 

これで自分も

 

μ'sに会ったことあるよ!!

μ'sのライブ行ったことあるよ!!!

 

 

って胸張って言えます。

 

 

 

 

 

_____________________

 

 

そんなこんなで、楽しすぎる瞬間はあっという間に過ぎていきました。

 

 

 

 

「初めてを超えることはない」

 

誰か知らないけど、誰だかが言ってました。

 

 

 

「まあ、ラブライブフェスとか未知すぎるけど、ライブとしては初めてではないし、ある程度の耐性はあるのかな、」

 

 

 

 

 

 

ぶん殴りたい。

 

 

そんなわけない。

 

ライブ自体の耐性が多少ついていたとしても、

 

 

 

 

「はじめてのμ's」

 

「はじめての虹ヶ咲」

 

 

 

はじめての方が強かった。。。

 

 

 

 

しかもこれからも、

 

僕にとってははじめての(立ち会う)

「μ'sの新曲」

 

 

Aqoursははじめての

「ユニットワンマン」

 

 

そして虹ヶ咲は

「はじめてのユニット曲」

 

 

 

どんどんはじめてが押し寄せてきて、輝きを更新していきます。

 

 

めちゃくちゃに楽しみですよね。

 

 

 

 

 

 

今回のラブライブ!フェスを経て、

生意気ながら「スクールアイドル」が好きになったというか、

 

「スクールアイドルだからこその輝き」

 

 

を少しは理解できたのではないかと思います。

 

 

 

 

だから、今後のラブライブ!への関わり方が変わってくるかもしれない、、

 

どんな風に?

 

 

 

 

 

 

具体的にいうと、金を渋らずイベント行く回数が増えます()

 

 

 

 

直近で言えばメルパルクの上映会。

 

今までは、

「上映かー。映像だからなー。登壇ある二部だけでいっか」くらいだったと思いますが、

 

 

今では、

「1st…はじまりを感じられる。そしてみんなで声を出して、輝きを感じて、共有できる滅多にない機会…」

 

となって、参加します。(草生えますね(謝罪))

 

 

 

 

 

 

ともあれ、好きになったものには熱中してしまう性格なので、今までの数倍、ラブライブのイマを楽しんでいこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

______________

 

最後に。

 

 

ここまで読んでくれた方は多分めちゃめちゃ少ないだろうけど、(いなかったらどうしようw)

 

 

 

 

本当にこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

出会った瞬間からがラブライブ!

 

そして出会いを大切に、

 

 

 

愛と思いやりをもって、

 

やっと聞けたあの日の言葉で

 

最後は締めようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

μ'sic forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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