本質を見抜く力
編集後記
前半は画像に感想言ってく感じで、考えながら書いたのは後半の方からです!
最初の方テンションおかしいですが、お付き合いください!
いやぁ皆さん4話ですよ、4話!
もう3分の1(弱?)くらい来ましたよ!
はやくないですか???
ところで4話は、愛さん効果なのか笑いが多かったような気もします。
個人的には大歓迎ですね!クソデカボイスの方とか、コッペパンの方とか
(そういや4話でコッペパン出てないな?)
じゃあ早速行きましょうか!
まずはここ!
せつ菜のライブを聞いて、大好きを受け取った愛さん!
前回の3話でせつ菜は、「自分はファンはおろか仲間にも大好きを伝えられない」と言っていましたから、
早速「成長」がうかがえます。
どなたか忘れてしまいましたが、
「主役の回は成長のきっかけになるわけだから、その次の回で成果が見える」
というのをおっしゃってるのを目にして、それを意識してみた第4話で早速実感できて嬉しいです。
続いて部室掃除!
いやぁ、自分も部活やってたとき部室掃除しましたけど、最高でしたね
特に僕は水泳部だったので、プール掃除が最高に楽しかったですね!
普通にOBになった後も掃除手伝いに行ったりしました
なんも関係なくてごめんなさい。はい次!
歴史的瞬間ですね。
この大仕事をやったのはかすみでした。
やはりせつ菜と対立して〜という流れもあったので納得の選択だと思いますが、
まあ普通にそういうのやりたがる子ですからね かわいい(かわいい)。
あとは「以前の同好会ではないんだ」という気持ちの部分でも大事なシーンになったと思います。
(そういえばワンダーフォーゲル部はいずこへ?(超小声))
と、部室の前でワイワイしてたら璃奈愛がきました
ゆうぽむとは部室探し以来の会話です
そして同好会に来た理由は
「この前のライブをみたから」ということでした
(え〜〜何照れてんのせっつーかわいい〜)
侑ちゃんに次いで二人目の「ファンとして大好きが届いた」と伝えてくれた人です。
侑ちゃんにもらった「スクールアイドルとファンがいれば良い」という答えが、具体的になった瞬間で、それはもう嬉しかったんでしょうね。
そしてこの人は。
いつものあの感じで、愛さんに語りかけます。
けど、今まで(歩夢と菜々)の時は引かれ気味な感じでしたが、愛さんは一歩も引かずに「うんうん」と頷いてて、
これってやっぱ「大好きを伝えたい(伝えた)」者同士だからこそなのかな、とか思ったりもします。
てかこの身長差いいわぁ〜〜(尊死)(蒸発)(気化熱でみんなを涼しくするよぉ〜)
その後に璃奈にも「大好き」を伝えられて、また照れるせっつー
彼方ちゃんの「よかったね〜」な顔もいいですよね。
そしてミーティングへ。
全国ツアーがしたい人もいれば、
みんなで輪になって歌いたい人、
曲の合間にお芝居したい人、
お昼寝タイムが欲しい人、
大好きを爆発(物理)させたい人、
かわいいのがいい人もいて。
それを見ててこの一言。
みんな言ってること全然違うけど、すごいやる気だね〜
割とタブー(?)なことを知らずに言ってしまった愛さん。
それには思わずみんな振り向きますが、全然悪いことではなくて、むしろ最初に向き合わなければならないことだったはずです。
まあそんなこともありつつ
じゃあ愛さんのやりたいことはなんなのかと言ったら、
とにかく楽しいのがいい!
とのことで。
それにもみんなあっとしたような様子でした。
たしかに、
自分の大好き=楽しいこと
と捉えることも出来ると思います
さっきから愛さんは同好会の「本質」を見抜いてる気がします。
もしかしたらこの「本質を見抜く力」が璃奈の感情をも見抜いているのかもしれませんね?
(机で)寝てる時の方が体曲がってる気がする彼方ちゃん
私生活が心配になってくるりなりー
完璧な愛さん
そしてできる愛さんは2人をお手伝い。
愛さんは柔軟の「やり方」を理解していて、「コツ」を掴んでるから教えられるんですよね。
そう、明確な「やり方」があるんですよね柔軟には。。。。
果林さん。
あら〜^
というか、この人まだ同好会に入ってないんですね?今回は特別柔軟指導員みたいな感じでしょうか?
とにかくエマちゃん助け隊隊長。
あとこの時のエマの果林の本音に対する「ありがと〜」が最高ですよね。エマエモい。
そしてスクールアイドルの授業ですね。
何曜日の何限でしょうか?履修してぇ。
(害論ってなかなか大胆な間違いですよね(小声))
そんなことはともかく、
僕はここでも深く納得させられました。
Q.「スクールアイドルには何が必要か?」
A.「自分の気持ちを表現すること」
「ファンの人と気持ちをつなげること」
「わかんない」
おそらく体力とか歌唱力を前提にした質問ですね。いわゆる「個性」として何を掲げるのか、と言うものだと思います。
で、それに答えなんてないことは1話〜3話でしっかり経験したので、かすみはこういう展開ができる。
あの件からそんなに長い間があったとは思えないので、こんなに明るくポジティブにできてるかすみは流石ともいうべきなのかなぁと思います。
(これもかすみの「個性」の一つかもですね)
そもそも、正解があったらそれ以外は間違いになるわけなので、「間違ってるスクールアイドル」なんて存在しないですし。
おぉぉおっと!?
……^_^
next。
いや設備すご。
なんかあれですね。ハイテクすぎて無駄なものがなくなって一周回ってコンパクトですね。
そして
「可愛く歌えてたよ」ですって。
っはは。(歓喜)
もう完全に歩夢の取説完備してますねゆうゆ。
でもあゆぴょんと言われるのはまだ恥ずかしい模様。
好きな気持ちに素直になれないというか、自分でやるのはいいんですけど周りに言われると気恥ずかしくなるんですよね。
思春期あるあるでしょうかね?
安心ですね(?)
一方この人はあゆぴょんに対しても「え〜かわいいのに〜」
だそうです。
歩夢のモチベにもなる、侑ちゃんの「かわいいを受け入れる姿勢」がいたるところに散りばめられてるの非常に嬉しいですね
「見てるんですかっこのシリーズ(迫真)」
やっぱどこの学校の生徒会長も頭のネジぶっt……
ともかく、親もいなくて、菜々としての顔を気にしなくていい空間が確立されてるこの音楽ブースだから安心してぶっ飛んでるってのもありそうですね。
「同好会なら」そういう場所になっていることが嬉しいですね
…危ないッ!璃奈ちゃん逃げて!!!
そして一連の流れを見てた愛さん…
俺もこういう友達が欲しい!!
素でこう思えるわけですから、そりゃ友達しぬほどいるわけですわ。
オタクせつ菜も思わずニッコリ。
まじで関係ないんですけど、
僕最近浅漬けとかぬか漬けとかお新香とかに箸伸びちゃって仕方ないんですよね。
大人になった証拠ですかね?本当おいしいですよね。(謎報告)
ゾンビのように椅子に吸い込まれる彼方ちゃん
時は夕方。
同好会の感想を聞くエマ先輩。
璃奈「楽しい」と一言。
璃奈のセリフと顔が一致せず、「?」となるエマ
確かに初見でこんな感じだったら、どうしたのかな?ってなりますよね。
で、そこにすかさず愛さん
りなりーの「感情を見抜いて」助け舟を出します。
いやここの…いややばいかわいすぎだろ……一家に一人欲しい……あっあっ…
そして、愛さんの同好会の感想はというと。
「他の部活」と「同好会」の違いを話してくれます。
『部室棟のヒーロー』だからこその感想ですね。
で、ここでもしっかり「本質を見抜いて」来ていて、
かすみの授業から多様性の大切さ(=スクールアイドルに正解はないこと)を学び、
かつその上で根底にある願い(=優しくて面白い人たちであること)を見つけ出していて。
ここで、後者の方を噛み砕くと、
優しい=(人の好きを)否定しない
面白い=伝わってくる大好きは楽しい
だと思うんですよね。
なので「本質を見抜いている」といっても過言ではないはずです。
それでこの後
「このメンバーでライブしたらどうなるんだろう!?めっちゃワクワクする!!」
と『グループ』での活動に夢を膨らませます。
けどこれでメンバーは現実に戻されますね。
といったところで部室に残る2人のシーンへ
「ソロ」の可能性を話し合う2人。
この2人である理由はやはり「大好き」をより強く外にアウトプットしてきたからでしょう。
というか、3話まででソロの可能性というのは全然語られてなかったので、侑ちゃんが突拍子もなく「ソロでやろうよ!」とかいうのかな〜と思ってましたけど、
どうやらずっと「ソロの可能性」はメンバー内であったっぽいですね。
でも彼女らにとってソロは「懸念する材料」があって、
それはやはり「心細さ」なんですよね。
・グループでできる協力が通用しない。
・1人で上がるステージでやり切れるか。
・ファンを満足させられるか。
今まで一応は全員で作り上げていたものを、1から10まで全て自分でやらなきゃいけないわけですから、不安とかはやっぱグループと比べたら大きくなります。
で、ここからは僕の今後の予想というか、願望なんですけど、
しずくの「皆さんに喜んでもらえるだけのものが、私1人にあるのでしょうか」
って言ってるので、「1人」であることに強い不安がメンバーにはあるのかなって思うんです。
だからそこに、侑ちゃんが
「私がいるよ」
「私がいるから1人じゃないよ」
って言って欲しいなって思います。
まあセリフがなかったとしても、流れでそういう風になるんじゃないでしょうか?
そして愛さん。
同好会がグループからソロにシフトしていくように、
愛さんも他の部活から同好会へとシフトしていきます(ただ、こっちはポジティブな感じしますけどね)
同好会は「協力」がありからなしへ
愛さんは「ルール」がありからなしへ
前まであったものが無くなることは割と不便に感じたり、戸惑ったりなんてこともありますよね。
ただそれが愛さんにとっては「刺激」に過ぎなくて。
今まで勉強も運動も「やり方」「ルール」「コツ」を理解して何でもそつなくこなしていました。
できるということは自己肯定感や満足というのは満たせるけど、どこか「刺激」が物足りなくなったりする。
だから愛さんの場合「やり方」「ルール」「コツ」がなくてどこに向かえばいいかわからない(=難易度が上がる)ことはとても刺激的で向上心が掻き立てられる。
明確なゴールがないからそれに辿り着くために自分で走って探しに行く。
少し言い換えてもう一回言います。
何もないところから自分だけの答えを探しに走り出す
こんな感じの言葉、僕は前に聞いたことあります。
千歌ちゃんの言葉ですが、、
「μ'sがすごいのは、何もないところを全力で走っていったこと」
似てるよね?
共通してるよね??
まさにスクールアイドル!!
まさにラブライブ !!
それを再認識できた気がします。
ただ今はまだやり始めたばかりだから、それに気づくにはまだ時間がかかるのではないでしょうか?
だから今はとりあえず前を見て走るのみ。
で走った先にはそれのヒントにもなることがあって。
ダジャレを見つけて爆笑する愛さん
でもエマはそれに気づいてなくて。
だからやっぱり愛さんは「本性を見抜く」
まあここで言うなら「人の気づかない楽しさに気づく」ということに長けていると思います。
もっとも本人はそれが「普通」だと思っているようですが。
まあこの後「すごいことだよ」ってのを教えられて気づくんですけどね。
それがこのシーン
エマ「いつも前向きでいてくれるから」
「みんなといるといつも楽しそう」
「愛ちゃんが来て同好会の笑顔が増えた」
これが愛さんの人より飛び出した長所。
愛さんが来たことによって同好会にもたらした効果です。
本質を見抜ける→人より楽しいがみつかる→愛さん自身にそれが顕れる→楽しいが周りに伝播する
周りをポジティブにするこの効果を「愛さん効果」とでも名付けましょうかね?
冒頭のところで「笑いが多かったような〜愛さん効果?」なんて適当なこと言ってましたが、まさかこうやって繋がるとは。
とまあこんな具合で、「自分にしか出来ないこと」に気づいた愛さんの目標は、
より多くの人を楽しくさせること!
ですよね。
見つかった目標へと手を高らかに伸ばして
自分だけの宝(輝き)を掴み取る。
さぁ、思い切り踏み込んで
太陽目指して大空へ!
伝統のオレンジ系統メンバーのカットですね。
MVのはなし。
やっぱみんなを笑顔にするならその人自身が楽しそうじゃないとね。
ここの(曲中はずっとですけど)愛さんサイコーに楽しそうです。
そしてそれは子供たちにだって伝播して。
もちろん大人にも。
何名か中性的な見た目の人いますね。ラブライブシリーズでは幻の男性でしょうか?
どちらにせよ、たくさんの人に喜ばれるような魅力が詰まっていることは間違いないです。
あと、愛さんの場合
「ファンのみんなに届ける」というよりは
「ファンじゃない人も笑顔にする」
こっちのが適切な表現なような気がします。
ニュアンスの違いですけどね。
それで最後には、自分から伝播した笑顔を見て自分が1番楽しんでて、喜んでるんですよね。
永久機関ですよこれ笑
そしてステージを目の当たりにした皆さん。
侑ちゃんだけ口元違いますね。
メンバーが驚いたような口元なのは、スクールアイドル像が自分の中にあって、愛さんのはそれと少し違うから「そういうのもあるんだ」と新しい大好きの存在を知ったからだと思います。
逆に侑ちゃんは、「これ」と言ったスクールアイドル像がないから、意外性なんてものはどこにもなくて、どんな形も純粋にスクールアイドルとして受け入れて楽しめる。
この差が顕著に出たんじゃないかなと思ってます。
服装に注目してみても、メンバーが私服で個性出してるのに対して、侑ちゃんは学園仕様のジャージなので個性が出てない。そういう風に捉えることもできます。
(1人だけジャージだと逆に個性的?)
ところで、このボディバックグッズ化しないですかね?
普通に使いやすそう。
最後にどうしても貼りたかった画像を貼って今回は終わりにします!
お し ま い DEATH!(にわか)